認定カキラリスト養成コース
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村松 葉子さん


“カキラを迷っていらっしゃる方はまず前向きに検討してみてはいかがでしょうか?本当に素晴らしい経験になると思います!”

カキラリストインタビュー 村松 葉子 ■インタビュー
村松 葉子さん
活動地域:関東
カキラリスト歴:7年

Q1:KaQiLa~カキラ~との出会い

カキラリストインタビュー 村松 葉子 日経MJ新聞にKaQila~カキラ~の記事があって、背骨の歪みを直すというのに惹かれたのが最初の出会いです。
当時私は乳がんの手術を受けたばかりで、再発防止の為にがん患者同士でいろいろと情報交換をしていました。その中で盛んに言われていたのが「背骨の歪みによりリンパの流れが悪くなって免疫が悪くなるとガンになる」ということです。
背骨の歪みを直すために、整体に通っていた仲間も多かったです。なので、背骨の歪みを直すという記事にはピンときました!

 Q2:カキラリストになるきっかけ(なぜ?)

カキラリストインタビュー 村松 葉子すぐに体験レッスンに行って己抄呼~Misako~先生のレッスンを受けました。
正直に言うとその時は身体が楽になったという印象はありませんでした。レッスン後に己抄呼~Misako~先生が養成コースの説明をして下さいました。その時に、背骨の歪みが直って、肩こりも治るなどの説明があり、ただレッスンを受けるのではなく、もっと本質的なことを知りたい、解剖学的なメカニズムを理解したいという気持ちから養成コースに入りました。

はじめは近所で数人を前にレッスンするだけで、インストラクターになるつもりはありませんでしたが、あまりにも皆さんが効果を感じて頂けることに驚いて、あと喜んで頂けるのでなんだか楽しくなって(笑) レッスンをしていると自分も楽になるんです。少し話は戻りますが、ガン患者の仲間同士てよく言われていたことに(1)低酸素(2)低体温(3)ノー笑顔はガンの素というのがありました。
KaQila~カキラ~って全部真逆なんです。深い呼吸を繰り返すので高酸素だし、ゆっくりとした動きなのに体温は上がります。養成コースの時に何度も注意されましたが、レッスン中は皆さんに目と心を配り笑顔を絶やさないと教わっていますので。
KaQila~カキラ~をやっていなかったら再発してたんじゃないかと本当に思います。

Q3:現在の活動状況・今後

スポーツクラブでのレッスンが4つと、サークルでのレッスンが4つ、少し前までカルチャーセンターでもレッスンをしていました。
私のレッスンはご高齢の方がとても多いです。 スポーツクラブでも「他のレッスンは少しきつくて難しいけどKaQila~カキラ~ならできる」ということで参加してくれます。特に高齢の方が多い町田市のあるスポーツクラブでは、レッスン開始当初は5~6人でスカスカだったんですけど、今は30人集まって場所取りをしているような状況です。ほとんど70代の方です。
参加者が多いのは、膝が痛いとか、ちゃんと座れないという高齢のお客様が「すごく良くなったよ」と周りのお友達を連れて来てくださったからなんです。口コミでどんどん増えました。
私は母を亡くしていまして、親孝行できなかったという思いがあるんです。そのせいか、高齢の方の喜ぶ顔を見るのがとても嬉しくて、代わりに親孝行しているような感覚になるんです。

 

Q4:その他(これからカキラリストになる方々へのメッセージ等)

カキラリストインタビュー 村松 葉子 ありきたりですけど、他のプログラム以上に本当にどなたでも効果を感じて頂けると思います。
これはインストラクターとして大きな喜びですし、一生を通してプラスになると感じています。「来たバスに乗れ!」ではないですけど、迷っていらっしゃる方はまず前向きに検討してみてはいかがでしょうか?
本当に素晴らしい経験になると思います!