らっこ・RIRI（理理）夫妻

■インタビュー
らっこ（石橋雄一）、RIRI（理理）夫妻
活動地域：新潟県妙高市
カキラリスト歴：らっこさん…3年／RIRIさん…4年

 

Q1：KaQiLa～カキラ～との出会い

・らっこさん
私がカキラを知ったのは、私の奥様がカキラの養成に通い始め勉強をしている頃です。

・RIRIさん
私がカキラを知ったのは、『アクアエクササイズ国内総会』です。
この時は自分が担当している体をケアする教室に、何か参考になるものがあればと軽い気持ちで受講しました。

 

Q2：カキラリストになるきっかけ（なぜ？）

・らっこさん
奥様が養成に通っている間に対人練習の相手としてレッスンを受けているうちに、体が軽くなっていく感覚と膝や首の痛みが軽快し楽になっていくのを体験したからです。

・RIRIさん
己抄呼先生の講義を聞くうちに、「何て凄い解剖学・生理学の知識のレベルなんだ！ぜひ師事したい」と思いました。

そして養成コース中、対人で練習したいと思い、『アキレス腱完全断裂した女性』にお願いして、リハビリを兼ねてカキラをしました。

まだまだ練習中の私のカキラでも、一回目で腫れ・内出血が少し引き、足が少し楽に動かせたのです。
また、絶対安静が続いていたための便秘も解消したと聞きました。
カキラの効果の凄さに本当に驚きました。

 

Q3：現在の活動状況・今後

・らっこさん
カキラリストになって3年目、勤務先のこぶしリハビリセンターとリハビリセンターが市役所から指導委託を受けている市内のスポーツサロン（NPO法人）でカキラをやっています。お客様には大変喜んで頂いています。

妙高市やその周辺地域は、これからさらに早いスピードで高齢化が進む中、皆様が身体が元気で快適に笑顔で楽しく過ごせるよう貢献をしていきたいです。

・RIRIさん
カキラリストになって4年目、妙高市の体育館・スポーツクラブ・上越市のカルチャースクールでカキラをしています。

体育館は良いものをどんどん取り入れてくれ、カキラのイベントも何度か開催してくれました。少しずつじわ～っと広がっていってます。

妙高市のスポーツクラブでは「それでは週1回お試しで」と取り入れてもらえました。
今では会員様から「時間長くして」・「もっと回数を増やして」・「何で夜はやってくれないの？」と受付に要望がかなり入っているそうです。

受付スタッフも交代で参加して喜んでくれてます。
プログラム担当者に「カキラの事、会員様から何一つ悪いこと聞いたことがない。そんなこと他ではないですよ」とまで言ってくれました。

これからさらに高齢化が進む中、皆様が元気で笑顔で楽しく過ごせるようお手伝いをしていきたいです。